在学中の慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)にて
白坂リサ
2004年、宮城県仙台市生。慶應義塾大学2年、ライター。
仙台二高在学時、偏差値至上主義だった校内への問題意識から、校内愛好会「この国の学校制度を考える会」を一人で設立。活動の一環として作成した「参議院選の仕組み」を解説したポスターを巡ってメディアで話題に。大学入学後は、政治家やデモ参加者への取材活動を行い、自民党総裁選取材では高市早苗候補(現・首相)に直接質問を投げかけた。
「Abema prime」「朝まで生テレビ!」等メディアでも発言。
共著『私たちの世界を変える方法 アクティビズム入門』(河出書房新社、2024)。
メールマガジン、白坂リサの「熱血!最前線」配信中。
https://foomii.com/00323
2025年12月からニュースレター「Z世代の生存術ーー大人に届ける若者論」を開始。
Xアカウント:@organ3174
皆さん、こんにちは!白坂リサです。
このニュースレターの大きな目標、それは「若者が生き延びられる社会」をつくること。
そのために、本レターでの取材・執筆活動を通じて「大人」世代の方々が制度設計のあり方や、身近な手助けの方法を考えるための一助を提案出来たらと考えています。
こんな人におすすめ
・若者と仕事上で接する機会のある方
・子育てに悩みを持つ親
・不登校生徒の増加、対応等に悩む学校関係者
・”優等生”の意見しか聞く機会のない政治家
・(ちまたに溢れる)Z世代論に関心のある方、あるいはそれに辟易している方
などなど
そして最終的には「大人」だけでなく、「若者」に届けたい。「若者」が時代を生き抜くためのサバイバルツールとして手に取れるような文章の集成にしたいです。
現在、小中高生の自殺者数の増加、不登校生徒の増加が問題となるなか、大学では人文系が冷遇され、研究教育への支援が手薄い状況下、国公立大学をはじめ運営交付金が削減され各大学は学費を上げざるを得ないなど、若者への制度的支援は滞っており、政策は現場に追いついていません。
そして、そうした「問題」の器にも入りきれず、ナラティブにも語りづらい、「若者」の見えない苦悩・葛藤があります。
さらに日本は諸外国と比べ、デモも不活発で、投票率、社会関心も低く、カウンセリングやセラピーも一般的でない。経済不況で実家暮らしの学生や奨学金を利用する学生は、「飲み会」に参加することも躊躇われ、悩みを発する場所もない。AIの発達で授業や課題を通した学生同士の交流も昔ほど活発でない。SNSでは日々情報があふれ、日常を送ることそれ自体が疲れる。そして孤立。
要するに、いま・ここの「苦しみ」を社会的に表現する手段が少ないのです。エネルギーが内内に向いてしまう、あるいは「メンタルヘルス」の言葉に拠らざるを得なくなっている現状があります。
さらには大学の保健センター(精神科)も予約が取りづらく、「合理的配慮」を申請する学生も増加するなか、果たして制度は、いや社会は、若者に希望をもたらせる土壌を作ることができているのか。
私はそんな、制度が追い付かない、若者の苦しみの「いま」を表現することで、少しでも、この世界で、この社会で、若者が生き延びる手段を提案したいと思っています。
大人のための、そして若者のための若者論。
ぜひ、見守っていただけると嬉しいです。
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